アジの一夜干し(魚の干物)

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制作期間1年以上!
『ジッパー袋でかんたん 
       季節の保存食』
発売開始しました!


季節の手仕事を”ちょっとやってみたい”人に。
食べ切れるぶんだけ、袋を使ってさくっとつくります。
みそ作り、梅干し、梅シロップ、ぬか漬け、キムチ、甘酒などなど。
とってもとっても盛りだくさんな内容です。

長い期間をかけて精一杯つくりました。
ご興味があればぜひご覧いただけたら嬉しいです。

こちらから↓
『ジッパー袋でかんたん 季節の保存食』

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魚の干物、実は、気軽につくれます。

そして、旬の魚の一夜干しはうま味が凝縮されてとってもおいしいです。
 
自家製だと塩分も控えめ、好きな干し加減にできるのもまたうれしいところ、
ぜひ試していただけたらと思います。
 
 
今回はアジの一夜干しの作り方をご紹介します。
下処理の方法などよければ動画も合わせて参考にしてみてくださいね。
 
こちらは旦那さん担当に!
ぜひ週末に仕込んでみてください。
 

●アジの一夜干し(魚の干物)

 
■材料
アジ 2尾
塩 100g
 
■作り方
【1】夫
〈アジの下処理〉
アジは尾から頭の方向に包丁でこするようにしてうろこを取る。
(※干物では、ぜいごは食べられるのでそのままにします。) 
 
アジはエラのつけ根を切り取り、
肛門から頭に向かって包丁を入れ、エラ、内臓を取り除く。
 
 
【2】夫
ボウルに水をはり、腹の中をきれいに洗い、
キッチンペーパーでアジの腹の中まで水気を拭き取る。
 
 
【3】夫
頭を右にして中骨の上に包丁を入れ、何度か切り込みを入れて開いていく。
頭を左にして頭を割って開く。
 
【4】夫
大きめのボウルに水1リットル、塩を入れ溶かす。
2のアジを入れて30分つけておく。
さっと水洗いをしてキッチンペーパーで拭き取る。
 
【5】夫
干しカゴに入れ、直射日光の当たらない風通しの良い場所で数時間表面が乾くまで干す。
(夕方干して朝に取り込む程度がおすすめです。)
 
 
★ポイント
・動画も合わせて参考していただけたらと思います。
 
・ラップで包み、ジッパー付き保存袋などに入れ、
冷蔵庫で2日ほど保存可能です。
 
・好みで魚焼きグリルで焼いてどうぞ。
 

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