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制作期間1年以上!
『ジッパー袋でかんたん
季節の保存食』
好評発売中!
季節の手仕事を”ちょっとやってみたい”人に。
食べ切れるぶんだけ、袋を使ってさくっとつくります。
みそ作り、梅干し、梅シロップ、ぬか漬け、キムチ、甘酒などなど。
とってもとっても盛りだくさんな内容です。
長い期間をかけて精一杯つくりました。
ご興味があればぜひご覧いただけたら嬉しいです。
こちらから↓
『ジッパー袋でかんたん 季節の保存食』
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春菊の香りと桜海老の香ばしさが広がる、
春菊と桜海老のかき揚げです。
衣をさくっと仕上げるコツは、3つ。
①衣の材料をしっかり冷やすこと
②具材に先に薄力粉をまぶすこと
③混ぜすぎないこと
ぜひお試しくださいね!
●春菊と桜海老のかき揚げ
■材料
春菊 1束(150g)
桜海老 20g
溶き卵 1個
薄力粉 大さじ6
揚げ油 適量
■作り方
【下準備】妻
薄力粉、溶き卵、水大さじ3を冷蔵庫でしっかり冷やしておく。
【1】妻
春菊は5cm長さに切る。茎は薄く斜めぎりにする。
【2】妻
ボウルに春菊、桜海老をいれて、薄力粉大さじ3をまぶし、
さっくりと混ぜ合わせる。
(※混ぜすぎ注意です。ある程度全体に粉が行き渡ったらOKです。)
【3】妻
溶き卵、冷やしておいた水大さじ3を混ぜ合わせて、2に加え、
残りの薄力粉も加えてさくりと混ぜる。
(※まだ粉が残っている状態でOKです。
混ぜすぎると小麦粉のグルテンでべちゃっとしやすくなります。)
【4】妻
180度に熱した揚げ油に、スプーンで落とし入れる。
上下を返しながら3〜4分揚げ、油を切る。
好みで粗塩でどうぞ。
★ポイント
・衣をさくっと仕上げるコツのおさらいです。
(混ぜる程度などは動画も合わせて参考にされてくださいね。)
①衣の材料をしっかり冷やすこと
②具材に先に粉をまぶすこと
③混ぜすぎないこと
・かき揚げの具材は好みでアレンジしてみてください。
にんじんや玉ねぎ、じゃこなどでもおいしいです。
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