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制作期間1年以上!
『ジッパー袋でかんたん
季節の保存食』
好評発売中!
季節の手仕事を”ちょっとやってみたい”人に。
食べ切れるぶんだけ、袋を使ってさくっとつくります。
みそ作り、梅干し、梅シロップ、ぬか漬け、キムチ、甘酒などなど。
とってもとっても盛りだくさんな内容です。
長い期間をかけて精一杯つくりました。
ご興味があればぜひご覧いただけたら嬉しいです。
こちらから↓
『ジッパー袋でかんたん 季節の保存食』
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定番の料理でも、硬くなりがちな、豚のしょうが焼き、
ポイントをおさえたら、びっくりするほど、柔らかく仕上がります。
ぜひいつものしょうが焼きをもっとおいしく。
まず、お肉をやわかく仕上げるポイントをご紹介します。
①玉ねぎとはちみつに漬け込む。
玉ねぎのすりおろしで酵素の力で柔らかく。
はちみつで水分を保ってお肉をジューシーに。
②筋切りをする。
筋切りをしておくことで、火が入った時に肉が縮まず、
柔らかく火が入ります。
③火は弱め、火が通ったらすぐに取り出す。
お肉に火が入りすぎて硬くなることが多いのがしょうが焼き。
思っているより弱めの火で、火が通ればすぐに取り出せば、柔らかく。
●とにかく柔らかく作りたい!豚の生姜焼き
■材料
豚肉(ロースしょうが焼き用) 200g
キャベツ(千切り) 2〜3枚分(150g)
玉ねぎ 1/2個
しょうが 1片
サラダ油 小さじ2
(A)しょうゆ 大さじ1と1/2
(A)酒、はちみつ 各大さじ1
■作り方
【1】妻
玉ねぎは半分を縦5mm幅に切る。豚肉は筋を切る。
【2】夫
残りの玉ねぎをすりおろし、しょうがは皮ごとすりおろす。
(A)を加えて混ぜ合わせ、豚肉を30分以上漬ける。途中上下を返す。
【3】妻
フライパンにサラダ油を中火で熱し、玉ねぎを炒める。
玉ねぎがしんなりしたら弱めの中火にし、たれを軽く切った豚肉を広げ入れ、
火が通ったら豚肉、玉ねぎをすぐに取り出す。
【4】妻
同じフライパンに残った漬けだれを入れ、一煮立ちしたら
豚肉、玉ねぎを戻し入れて絡ませ、キャベツと皿に盛りつける。
★ポイント
時間があれば豚肉を常温に戻してから焼くとより柔らかく出来上がります。
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